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国際ワークショップ「新技術で拓く新しい生物の姿」を開催 【岡山大学ホームページより転載】

  本学で3月13日、生体と先端工学技術をつないで次世代技術開発を加速させる“医工薬連携”について考える国際ワークショップ「International Workshop on Biointerface and Biomedical Engineering, 2013(新技術で拓く新しい生物の姿)」が開催されました。
  ワークショップでは、本学を含め国内外から参加した医学生物学系、イメージング・計測技術、素材開発の各分野における研究者計13人が発表。顕微鏡開発を専門とするウィブール ピヤワッタナメータ博士(チュラロンコン大学、タイ)とナノエレクトロニクスを専門とするウィルフレッド ファンデアヴィール博士(トゥウェンテ大学、オランダ)も、最先端の研究成果について特別講演を行いました。それぞれの発表や講演には会場の参加者から多くの質問が寄せられ、活発な意見交換が行われました。
  本ワークショップは、文部科学省科学研究費補助金新学術領域「ソフトインターフェースの分子科学」の支援により、大学院医歯薬学総合研究科の狩野光伸教授らを中心とし、本学URA執務室などの支援を受けて実施されました。

【本件問い合わせ先】
大学院医歯薬学総合研究科 教授 狩野光伸
TEL:086-251-7970

講演者と参加者による記念撮影 発表を熱心に聞き入る参加者

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