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岡山大学留学生同窓会長春支部設立大会

「岡山大学留学生同窓会長春支部設立大会」は、2012年8月19日(日)長春市内の東師会館で開催されました。岡山大学森田潔学長、荒木勝理事、張紅留学生同窓会長、小橋雅行留学生同窓会事務局長、下定雅弘北京事務所長など岡山大学関係者が来賓として参加しました。

現地からは、日本駐瀋陽総領事館加藤英次首席領事、吉林省対外友好協会王杰処長、吉林省礼儀新聞処薛雲処長、東北師範大学張紹杰副学長、吉林大学国際交流センター李梅花副処長、長春日本商工会事務局有水洋一様と茶谷一平様、吉林大学行政学院副院長麻宝斌教授、吉林大学行政学院副院長劉雪蓮教授、他に大連・瀋陽・延辺からのご来賓及び岡山大学の同窓生たち、在長春の日本留学生代表が集まり、総勢100名余りの者が参加し、盛大な長春支部設立大会となりました。

大会では、長春支部の副会長として、吉林大学の同窓生孫悦氏と崔鵬氏は司会者となりました。初めに、加藤領事から、「本年、日中両国は国交正常化40週年という節目の年を迎えました。このような記念すべき年に、岡山大学留学生長春同窓会が設立されますことは、大変意味深いことであると考えております。本日の長春同窓会設立会のためにいろいろご尽力されてこられた日中双方の関係者の皆様に心から敬意と感謝の意を表したいと思います。」との祝辞が述べられました。

続いて、森田学長からの祝辞が岡山大学の戦略について国際交流の状況を述べられました。

また、岡山大学留学生同窓会会長張紅教授、吉林省対外友好協会王杰処長、東北師範大学張紹杰副学長、長春日本商工会事務局有水洋一様、岡山大学留学生同窓会長春支部会長郭艶萍教授、同窓生代表張明教授、武上史哲氏は、次々と祝辞が述べられていました。

次に岡山大学留学生同窓会長春支部の皆さんは余興に映りました。在吉の日本留学生たち「月亮代表我的心」を歌われました。吉林大学の孫悦氏、東北師範大学服属小学校の張洋氏は新たなメッセジーを込めて、中国の歌「夢中の故郷」を歌いました。張会長と小橋事務局長は「荒城の月」を演じられました。最後に長春支部の同窓生たちはテレサテンさんの名曲「時の流れ身を任せ」で設立大会を終わらせました。

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