第15回岡山大学国際同窓会総会を開催
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岡山大学国際同窓会は、10月31日に第15回総会をハイブリッド形式で開催しました。
総会には、郭艶萍(カク・エンペイ)国際同窓会会長をはじめ、世界中の支部会員が参加。本学からは国際同窓会顧問である那須保友学長、同副会長である鈴木孝義副学長(国際・同窓会担当)、菅誠治理事(教学担当)らが出席しました。
開会あいさつでは、郭会長から、同窓生の活躍及び支部の活動が紹介され、母校である岡山大学と同窓会各支部のさらなる連携強化への期待が述べられました。
その後、海外支部による活動報告や、国際同窓会学生スタッフによる国際同窓会事務局の活動紹介、本学の最新状況の報告などが行われ、国内外からオンラインで参加した同窓生とともに、和やかな雰囲気の中で交流を深めました。また、本年7月に新設されたインドネシア・スラウェシ支部からも、あらためて、支部設立の報告がありました。
設立15年目を迎えた岡山大学国際同窓会は、現在、28か国に56支部(うち通信拠点7か所を含む)を設置し、会員数は1,100名を超えています。
今後も、本学と同窓生との絆を一層深めるとともに、優秀な留学生の受け入れ、学生の交換留学、教職員交流の促進など、国際的なネットワークを活かした取り組みを積極的に進めていきます。
【本件問い合わせ先】
企画部国際企画課
TEL: 086-251-7038
オンライン出席者(2列目1番左が郭会長)
参加者による記念撮影(前列左から、菅理事、那須学長(国際同窓会顧問)、鈴木副学長(国際同窓会副会長))