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岡山大学国際同窓会上海支部会合を常州市で開催

2025年7月5日(土)、中国・江蘇省常州市にて、岡山大学国際同窓会上海支部会合および懇親会が開催されました。常州市は上海から高速鉄道で約80分の場所に位置し、当日は猛暑の中にもかかわらず、同窓生6名とご家族1名の計7名が参加しました。

見学では、著名な政治家で女性活動家でもあった史 良 氏(1900–1985)の旧居と言語学者 周 有光氏(1906–2017)の旧居を訪れたほか、世界文化遺産にも登録されている「青果巷」の散策も楽しみました。参加者には『岡山大学OUTLINE 2024–2025』が配布され、本学の学部・大学院構成、在学生・留学生数、さらには中国の大学との交流状況や2025年4月の組織改編予定などについて報告がありました。各自が岡山大学での留学時代の思い出を語り合い、笑顔の絶えないひとときを過ごしました。

今回の支部会合は、国境を越えて母校への想いを再確認し、同窓生同士の絆をさらに深める貴重な機会となりました。岡山大学は今後も、世界各地の同窓生ネットワークを通じて、国際的なつながりを強化してまいります。

史良旧居前集合写真

史良旧居前集合写真

「青果巷」で集合写真

「青果巷」で集合写真

懇親会の様子

懇親会の様子

「青果巷」散策の様子

「青果巷」散策の様子

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