岡山大学国際同窓会では2021年11月12日(金)、留学生交流会を岡山大学資源植物科学研究所で開催し、津島キャンパスからはインドネシアとマラウイの留学生2名、資源植物科学研究所からはロシアと中国の留学生2名、そのほかボランティア日本人の学生1名および岡山大学国際部関係者が参加しました。
交流会では、資源植物科学研究所のガリス・イバン教授から、研究所の歴史や研究内容、設備について説明いただいた後、参加者はイラスト伝言ゲームで国籍を超えて盛り上がり、異文化への理解と留学生同士の親睦を深めることができました。
また、岡山県の有名な観光地である倉敷美観地区では倉敷川の柳並木と白壁の土蔵などに触れ、留学生たちは日本の文化を体験することができました。
岡山大学国際同窓会では、在学時からの外国人留学生ネットワーク作りや情報交換を促進するため、国際交流イベントを今後も開催していきます。同窓生の皆さん、これから同窓会の仲間となっていく後輩たちをぜひ見守ってください。
そして、在学生の皆さん、今後のご参加をお待ちしております。